カブルチャー〓ストロベリーピッキング総評〓

どうもこんにちは！
大変おひさしぶりになりました
色々大変で←(言い訳)

今回は、自分が経験した2ヶ月ほどのストロベリーピッキングの個人的経験と偏見に基づく総評を行ってまいります。




とりあえず、ストロベリーピッキングの仕事に星評価をつけるなら
星5満点中の星３つです。
自分もネットでの高評価を見て
セカンド取得のためにストロベリーピッキングを選んだ身ですが、
稼げる???とか、仕事がさほどキツくない
なんて記事もありますが、
とりあえずは信じないほうが身のためです。
一緒に働いた一部日本人も同じことを口に...

さてさて、具体的な内容ですが
自分なんて、1日の給料10$台なんてありました
6時仕事スタート、10:30終了です〓
時給2ドルちょいです?

レントが120ドル+仕事1日につき送迎代5ドル
(週4か5日労働)
まあ、トータル140ドルと考えて
一週間で割ると宿代だけで1日20ドルかかります

実際のところ、カブルチャーに移って
一週間は、仕事なしの家待機
二週目は仕事3,4日で、初給が50＄でした?
たったですよ？
そんで、2回目の給料が65＄?
こうなると生きていけないですよね？
ストロベリーのシーズンと言われる8月から仕事を始めてですよ？
これは一例で、極端な例かもしれませんが
自分が実際に経験したものです。
そして、ベストシーズン中で400$弱だったかな


しかし、次回お話しすることになるとは思うのですが、自分が経験した他のファームは全然違います。
働き始めて初週で365＄でした(実労働25時間)
そして最高は週680$くらいでした。(実労働42時間)
自分が行った時期は少しずれてたので
真っ盛りの時期だと1000$越えるらしいです。

同じストロベリーピッキングで
仕事内容はなんら一切変わってません〓
自分のピッキングの速度も
おそらくですが一切変わってません?
ただ、変わったのはファームだけ
良いファームであるか、悪いファームであるか
ただそれだけです。

つまり自分が言いたいことは、
ストロベリーピッキングの仕事自体はダメなわけじゃない。
ただ、しっかり情報を得て、
ちゃんとした良いファームを見つけること。
公にはなってませんが、
台湾人の友達によると、
ファームにもレーティングシステムがあるらしく
星いくつで評価されているらしいです。
こういった情報をなんとかして手に入れるのも
ワーホリ生活がうまくいくコツではないでしょうか[☆]

また、車があると大変便利です。
それか、車を持った友達を捕まえるか。笑
車を持ってないと、
いざ悪質ファームってわかっても動きようがないし、
動いても、送迎してくれる人を探し、
また、遠いところだと買い物に行くのも大変。
そんな状況に陥りがちです。
お金に余裕があるなら、車を調達するのは良い手段だと自分は思います。

あとは、日豪プレスとか使ってアプライするなら
どこのファームか名前を聞いて、情報を得るのも大事かと思われます。
なかなか難しいですけどね！
グーグルマップ使って、そのファームがどれくらいの大きさかとかね！
やっぱり大きいファームに越したことはないと思う、ような気が、、、


とにかく、最後に頼りになるのは自分の運
今年は、最高に不作の年だったらしく、
早々と閉めてしまうファームだったり
全く取れないのに続けているファームなど様々でした。

最後に、これまで色々と書いてきましたが、
自分はピッキングが本当に遅かったです。
いろんなこと気にして、腰は痛いしで
急ごうとしても続かずで。
なので、早い人は、後記のファームで自分の倍くらい稼いでます。
前記のだと3倍くらいかな？

でも、最遅でもなく後ろから4,5番目ってとこでした笑
体力とイチゴ狩りには自信があるぜって方は
お気になさらずどうぞ赤き悪魔イチゴ狩りに挑戦してみてください?


来年のカブルチャーでストロベリーピッキングしようかななんて考えている方の参考に少しでもなれば幸いです！
また、コメントいただければ、知ってる限りのことはお伝えいたします！
近頃ブログアクセスの頻度が相当低いので気づくかわかりませんが

次回は、各ファームを詳しく書いていこうと思います
そう遠くないうちに....（笑）


みなさんのワーホリライフが素敵なものになりますように









んじゃねん！

タグ：カブルチャー ストロベリーピッキング いちご狩り オーストラリア ワーホリ ワーキングホリデー セカンド セカンドワーキングホリデー セカンドビザ Caboolture Strawberry picking Australia working holiday

ワーホリ達のケアンズでのお仕事事情

おはようございます

さすがに放置しすぎました
なかなかいろんな事やっていると
ブログに手をかける時間がなくて
気づけばオーストラリアに来てから2か月がたっていました(;´･ω･)

その分、いろいろな情報も手に入れられたので
その辺を凝縮して
いい情報を提供していけたらいいなと思っています


さてさて、今回は、ケアンズでのお仕事について話していこうかなと思います。

ワーホリを利用してケアンズにいって、
まあ、仕事なんて、そこそこ簡単に見つかるでしょなんて思っている方、
実情はなかなか厳しいです！

まず、ワーホリで来た人が就けるジョブ
ほんとにザックリなんですが

・ジャパレス
・ハウスキーピング（ホテル、ホステル）
・お土産やのフロアスタッフ
・ローカルレストランのキッチンハンド
・カフェ

ぐらいですかね～。
まだまだたくさんあるんでしょうが
とりあえず、このほかは
ネイティブ並みの英語力が求められ
また、観光地などの日本人スタッフというのも
枠はあるんでしょうが、何より、足がないんです。
車を買うお金があれば全然かわってくるんでしょうが

その中でも、
カフェで働くにも、9.5割、Recruiting Experieced personですね
経験がないと雇ってもらえないんです。
レストランのキッチンハンドも一緒ですね。

9割も、experienced onlyならどうやってexperienceするんだよ
って何回も突っ込みそうになりましたが。

まあ、絞られたのが、ジャパレスと、ハウスキーピングとお土産屋ですかね笑
どれも選びたくないですね、、、私なら、、、、できることなら

でも選ばないといけないのが実情ですね

ハウスキーピングはそこそこきついらしいです。
友達曰くですけどね(-_-;)

お土産屋はね、私は働きたかったです。
ただなんだろう、男ってだけで雇われないような気はします汗
メール無視何回もありましたし、何回も断られましたし。

1番ひどかったのが、
英語で送ったのになぜかしら返信は日本語で返ってきて
かなり、辛辣なお断りのされ方をしたというくらいですかね笑

ジャパレスは、そこそこ求人かかっているんで
日豪プレスちょいちょいメール送りながら
レジュメもって直談判しに行くのもありだと思います。

ジャパレスであれば1週間くらいで見つかるような気はしますがね。

でも、自分がいた時期(6月、7月）は、
本当に求人過疎期で、
英語がネイティブ並みに話せるインドネシア人ですら
仕事見つけるのに相当苦労していて

ドイツ人も3週間くらい苦労していました。

自分も結局、特定されそうで怖いので詳しくは言えないのですが
日払いのマッサージの仕事をやっていました。
これまた、全然お金にはなりません
宿代とごはん代とビール代は稼げていましたけど
それ以上はなしですね。

まあ、とりあえずケアンズでの仕事探しは
思っているよりも大変だということですね。

到着から、3，4か月は賃金なしでも
過ごしていけるような財政力が必要です。

それと、仕事を探す際、日豪プレスやらGumtreeを使うことになると思うんですが
Gumtreeは最初から全部英語で書かれているので大丈夫なんですが
日豪プレスの場合、日本語で求人内容が書かれているからと安心して
募集を日本語で送ると、
英語でもう1度送ってくれと言われること多数です！笑
はい、多数です笑　経験者は語ります！
そこそこ英語はしゃべれないとだめだということですね(-_-;)

これくらいですかね
あとケアンズは本当に小さな町です
どこかに遊びに行こうと思っても車がないと遊びに行けません
といっても大していくところもないんですが。

でも自分が行った時期は最高でした
温かさがちょうどいい。
寒くもなければ、暑くもない。
何もない田舎のちょっと発展した地域でのんびり最低限の収入を得つつ
過ごしていきたいって方はどうぞ、ケアンズをお選びください?

ちなみに、私は最初にケアンズを選んだことを多少後悔。
ただ、本当に大切な仲間にも出会えましたけどね


オーストラリア、特にケアンズあたりでの生活等質問があれば
聞いていただけると、知識の限りお答えしようと思いますので遠慮なく
お尋ねくださいな！

また近々、ブログ更新したいと思います







んじゃねん(*´▽｀*)

タグ：ローカルジョブ ケアンズ ケアンズ　仕事 カジュアルジョブ ワーキングホリデー ジャパレス オーストラリア ワーホリ

オーストラリア2日目 トラブルだらけの1日

更新がめちゃめちゃ遅くなっています(+o+)
日記代わりに書いていくといっていましたが、
自分、昔から、日記とか継続的に続けるのできない子ちゃんだったんですよね(~_~;)

なんで、毎日メモ程度には何したかをつけていたんですが
すべてを文章にするにはかなり時間がかかっちゃいまして
現在滞在12日目にしてようやく追いつくというね

ほんとに何やってんだか(;´∀｀)

さて、今頃ですが波乱の2日目について書いていこうと思います笑
いや～２日目も盛りだくさんでした(-_-;)

前回伏線を張っていたんですが
そこからですね。
前日のパーティーの余韻に浸りつつ目を覚ました私・
それで携帯の充電がなくなりかけていたので
ロッカーから充電器を取ろうと
でも南京錠をかけてあったので
そのカギをと思って、確かジーンズのポケットに入れたよな。
うん入れたはず！
と思ってジーンズを探るもポケットの中は空。

えっ嘘やろ？と思いつつショルダーバックやら、リュックの中を探るも
まったく見つからない。
二日酔いしかけているはずなのに一瞬でそんなの吹き飛んで
頭が真っ白になりました。

そこで浮かんだ選択肢
其の１　とりあえずレセプションへ行って何とかしてもらう
其の２　超頑丈なハサミを探して買って切ろうと試みる
其の3　街の鍵屋さんにお願いする
其の4　Youtubeで一番自分にもできそうな壊し方を調べる笑

それでトライしようと決めたのがこれ




スパナを2本使うやり方ですね

ショッピングセンターが開くまで
前日と同じカフェで心を落ち着かせ
いざスパナ探しの旅へ出発

とりあえずは大きなスーパー、コールズというところへ
店内をくまなく探すもちゃっちいハサミしかない
その次にKマートという衣服や日用雑貨が売っているところへ行ってみるもそこにもない

困り果てつつ、いったんホステルまで戻り
次はウールワースというこれまた
メジャーなスーパーへ
そしたら、スパナじゃないんですが
割といけそうなモンキーがありました(*‘∀‘)
1本$5と値段も勉強料にしてはお手頃でしたので(-_-;)
購入してきた帰宅

さっそくぶち壊そうと思って
トライしてみるも、まだ寝ている人もいたりして
真の力を出せず敢え無く1st トライは失敗に終わりました。
冷や汗を流しつつラウンジでゆっくりしてると初日のプール時に少し話した韓国人がいて
その旨を話すと、見せてって話になって
ルームメイトのユスも参加して三人で試行錯誤していると
何とか、本当にぎりぎりの戦いでしたが、
南京錠の破壊に成功しました。

ただ、今回はダイ○―の南京錠だったし
ここまで苦労するとは思ってなかったので
もっと頑丈な南京錠にはこの方法は使えないかもしれないです(+o+)
あともしワーホリでロッカーで南京錠などを使おうかなと考えている方は
ダイヤル式のほうを私はお勧めします！
鍵の管理ってのはやっぱり難しい面があると思います
単に私がどじっこなのかもしれませんが(~_~;)

誰にしろ失敗することもありますし！
なにはともあれ、一安心して、
午前中買ってきたオレンジでも食べていると
ルームメイトのユスがプールに誘ってきたので行くことに

この日もまた、水が冷たくて冷たくて。
そんな中、プールの深さが2.3mあるんですが、そこに石を落として潜って拾えるか
みたいなゲームをやっていたんですが、
序盤はよかったもののしばらくしてから
まー前日のアルコール感がよみがえってきたよね。

遅れてきた二日酔いみたいな笑
早めにプールから上がってゆっくりしているとかなり回復して
今度は、初日にプールに誘ってくれたディミが夕食作るから割り勘してみんなで食べないかと誘われ、
買い出しに一緒についていくことになりました。
どうやらエビのクリームパスタになるらしい笑

めちゃめちゃこだわり持って作ってて
1時間ちょいくらいかかったかな。
みんなでエビの殻剥きしたりして楽しかったな笑

それで出来上がって、いざ実食。

……んっ？　味なくない？笑
あれ？気のせいかな？なんて思いつつ隣にいた日本人を見ると
塩コショウかけて味変えてました笑
これまた食文化の違いかななんて思いながら
エビの塩気を頼りに
頑張って食べてましたが、
強制的に追加されたパスタまでは食べきることができませんでした
　
ほんと申し訳なかった(´;ω;｀)

そんなこんなで2日目は幕を閉じました
南京錠事件があった後にその次は
財布事件があったなんていうのはここだけの話です笑

長文写真なしじゃ結構読みずらいですかね(^^;
どうして行こうかと考え中
その前に更新頻度を上げろとな笑
頑張っていきます！








んじゃまたねん♪(^o^)／

タグ：オーストラリア ワーキングホリデー 南京錠　壊し方 ハプニング

オーストラリア 初日 後編

おはようございます！
Abrahamです♪

昨日の初日の続きを書きますね♬
といってももう書いている今はすでに6日目なんですけどね(-_-;)笑

さてさて、カフェを後にした私は
横のイ○ンモール的なとこでこっちで使う携帯を契約しようと
店を探していました

日本みたいに携帯会社が数社あるのですが
とある先輩からoptusという会社をお勧めされていましたので
目的のお店へ。
入るとすぐに店員がやってきて
何かお探しですかと。
そして、携帯を買いたい旨を伝えると
すぐに説明してくれて
こっちではプリペイド式の携帯が主流みたいで
２８日の利用期限付きで５Gが＄４０でした
ちなみに３Gの$30プランとヘビーユーザー向けのもうちょっと上のプランもありましたが
データ通信料に気を取られて肝心の通話の分を見忘れていたことに書きながら気づいた私
まあ、それは置いといて機種代が$139だったので結果払ったのが２万弱でこれからおよそ1月あたり4000円というすごくリーズナブルな価格設定です
日本の携帯会社やばいでしょ、ぼり方が…笑

無事に携帯の契約も済み
時間もいいころ合いになったので
バッパーへと行きました。
スーパーからはそう遠くないのですぐにたどり着きました。
1週間のステイ朝食付きで$199くらいだったかな
ここもなかなかのお手軽プライスです。
6人部屋の男女共同の部屋なんですけどね
ほかのプランを選べば専用部屋もあるんじゃなかったかな。

そして部屋にたどり着き入ると
韓国の方がいて、聞くと教えてくれました笑
あいにく2段ベットの上段しか空いておらず
まあ仕方がないので荷物を広げベッドの上でごろごろしていると
陽気な欧米人が入ってきてさらっと挨拶して出ていきました

そしてまたごろごろしていると、今度は別の欧米人が入ってきて
奴のベッドはどこだ的なことを言っていたので
教えてあげると、いきなり、
プールで泳がないかと誘われました。
えっいきなりと戸惑いつつも
行くことへ。




まさか初日から水着を使うなんて思ってもみなかった笑

着替えてついていくと
すでにそこには4人の欧米人が。

いっぺんに自己紹介始めるのですが
覚えられるわけないよね(-_-;)

あと後からそうするようにしたのですが
自己紹介して速攻カタカナで何かしらにメモったほうがいいです
やっぱり1回じゃみんな覚えられないので
結構2回目あったときとかに
ごめんねって言いながら聞き直してたりしますが
やっぱり1回で覚えるとお互いに気持ちのいいもんです。

それはさておき、ひとしきりプールを楽しんだ（半分は寒さにひたすら耐えていたのですが笑）あとは今度はPub Crowl に一緒に来ないかとの誘いがありました。
なにそれ？と聞くと
どうやら飲み会らしいです。まあよくはわからなかったのですが
飲みは大好きなので、しかも初日から日本人以外の友達ができて誘われる
こんななかNoという人がいるでしょうか笑

その前にスナックを食べに行かないかと誘われ
街へくりだすことに。
そして最終的に決まったのが寿司……笑
いや～寿司っすか～笑
しかも主に巻きずし笑




名前は忘れちゃいましたが、
1本$3.5くらいだったかな
結構リーズナブルだと思うのは私だけでしょうか

それからみんなでホステルへ戻ってきて
いやいや、これはスナックじゃないよ、、、
しっかりした晩御飯じゃんなんて思いつつ
食べて、おなか一杯になったところで
みんな集まってバスに乗り込んでパーティーへと出発しました。

パーティーがこんなやつ↓（あと後見せてもらったんですけどね）




紹介料が$5であとは、代金が$15計$20で
5店舗のパブやクラブを転々とするんですが
その各店１杯ずつ無料　あとは、日によって違うんですが軽食がつくという
何とも親切設計笑

とりあえず最初のパブについて頼むことになったのですが
何に頼んだらいいかわからずルームメイトに何がおすすめと聞くと
ウィスキーコーラがおすすめだというので頼んでみました。
まあ、いうたら普通にコークハイなんですがまあ強いよね笑



全然大丈夫なんですが。
それから、追加で$４払ってジントニックをいただきました
いや～雰囲気にのまれて飲んじゃいますよね
しかも金銭感覚も崩壊していくというね笑

それからまたバスに乗って移動して
二店舗目へ、、、
もうすでに記憶があいまいですが
とりあえずヒップホップが流れてて
ヒューヒュー言いながら踊って飛び跳ねて
ビアポンというゲームをやったりと
そんなこんなで５店舗目までやって帰ってきました
ほかのみんなはまだぐるぐるほかの店舗を回ってたけど
私の肝臓の限界で
２時くらいだったかな
何とか部屋にたどり着き
長い長い１日を終えましたとさ

ただこの時は翌日恐怖のどん底に陥るとはまだ知らぬのであった。

おしまい笑







んじゃまたねん☆彡

タグ：オーストラリア ワーキングホリデー Pub Crowl pub パブ

オーストラリア初日 その1♪

こんばんは
Abrahamです。
めちゃめちゃ遅くなりましたが
ついにオーストラリアでの生活が始まりました。

まあ、日記なので順を追って話していこうと思います。
昨日投稿したのはフィリピンの国際空港で現地時間２３時発の飛行機だったので
ひたすら待たされ搭乗し
さらにオーストラリアの時間で７時着
実質６時間くらいのフライトだったのですが
あれだけさすがに１日座り続けていると
腰がもげちゃいますよ笑

幸い、隣の席は空席でしたので、できる限りに足を伸ばし
最大限に自分の空間を作り上げていたのですが
それでもしんどかった。
だって座席と前のシートの感覚が２５ｃｍくらいしかないんですよ
いやいや～、国内線とかでその窮屈さはわかりますが
国際線でそれて…。
あとね、機内がクーラーガンガン効かしてあって
めっちゃ寒いんですよ(´;ω;｀)
本当に凍えそうでした。

何はともあれ、オーストラリアに７時前に到着して
入国審査を通り税関も無事通り抜け、オーストラリアの地に踏みたつことができました。

いや～、朝の気持ちのいい空気と
見上げると広がる青空。
本当に最高です。

それから、バッパーの予約はしていたんですが
１２頃チェックインだったので、のんびり歩いてケアンズ中心部まで行くかなんて思って
感性の赴くままに歩き始めたんですが、
まず、歩道がないんですよ笑
あとね、本当にこっちで会っているのかどうかがわからないという不安…
そんな不安を抱えつつ歩いていると、
横に１台のタクシーが止まりました。

ターバン巻いてひげもじゃもじゃの怪しげなおじちゃんが
“タクシーのらねぇ～のか？”
って聞いてきたので、
“歩いていくつもりなんだけど、ケアンズ中心街へはこっちで合ってる？”
って聞いたら
“合ってるけど遠いぞ！　安くしといてやるぞ！”
普通なら＄２０かかるところを＄１０にしといてやるよ
という悪魔のささやきがありまして、
怪しいおいちゃんなんだけどななんて思いつつ
乗ることにしました。

んで会話しながら走っているうちにメーターが＄１０に差し掛かったんですが
おじちゃんちゃんとメーターを止めてくれました

かっけー笑

無事にたどり着いてお世話になったので１０ドル札と$２コインを渡してお別れしました。

とりあえずfree wifiを探したかったのでカフェに入ろうかと思いながら探していたのですがなかなかなくて、結局ベンチでボーってして、
ケアンズ駅近くのショッピングセンターが開くのを待ってそこに行くことに。
ケアンズセントラルの入り口にちょうどよさげなカフェがあったので
久しぶりにおいしいコーヒーにありつけるぞと思って
ロングブラックのレギュラーサイズを頼みました。
＄5.5なので、まあ100円あればおいしいコーヒーを頂ける日本に比べるとさすがに高いですがまあ許容範囲でしょう。
それから支払する時、受け取りのための名前を聞かれたのですが
とりあえず本名を答えたのですが
これがまた外国人にとってはなかなか発音しづらいらしく
聞き取れるか聞き取れないかぎりぎりのところでした！

おいおい話すのですが、
できた友達も発音するのにかなり苦戦していました。
あとアクセントをどこに持ってくるか。
日本人からしたら、どっちも一緒なところを
どっちがただしいんだっつって笑
どっちでもいいよってはい言うんだけど…

話は脱線しましたが
名前は外国人に親しみやすいサブネームを持っていたほうがいいかもしれません！笑

anyway　コーヒーを受け取って
さて、いただきますとカップに口つけて
コーヒーが触れた瞬間、
ふぁぁぁぁぁっっっっ(ﾟДﾟ;)
あっっっっっつっっっっ(ﾟДﾟ;)
ってなりました。

もうね、めちゃめちゃ熱いんですよ。
半端じゃないくらい。
中で沸騰してるでしょってくらいに(´;ω;｀)
私あまり猫舌ではないほうなのですが
それでももうしばらくは口つけたくないくらいの熱さ。

これは、欧米人の口内が究極に強化されているか
日本人という人種が実はかなりの猫舌だったという2択以外にないと思います笑
蓋は閉まってましたが、10分くらい放置すればようやく飲めるくらいの熱さになりました。
コーヒー自体はすごくおいしかったんですけどね！！！


もしカフェでコーヒーを頂く際は
1口目にお気を付けになられてください！


長くなるので次回に続きます～！







んじゃまたねん(^o^)／

タグ：ワーキングホリデー ワーキングホリデー初日 オーストラリア